郷土に誓う、
未来への責任。
「人が東京に行ってしまうにはしょうがなか」
あきらめにも似た思いで私におっしゃる方が何人もいました。
本当にしょうがなかことなんでしょうか。
実は首都圏に人口を集めていっている先進国は日本くらいなのです。
あるノーベル賞科学者から私はこう聞かれました。「なぜ日本は大学も企業も都会ばかりにあるのか」
ヒト、モノ、カネが大都市に集中することで非効率な国になっています。
都会から地方への流れが必要です。
豊かな地方が豊かな国をつくる。
この信念のもと、未来への責任を果たしていきます。
佐賀のため、
日本のため、
世界のため
- 佐賀のみなさんからいただいた声を政策に反映させようと、国政の場で声を上げ続けました。質問の順番が回ってきづらい与党議員としては異例のペースで国会質問に立ちました。
- 防災担当として被災地を飛び回りました。 西日本豪雨の被害を受けた愛媛県では、給水支援に駆けつけた佐賀の方々とも会いました。 阪神大震災の被災地では、震災当時に奮闘された知事が佐賀県出身で「佐賀県民は恩人だ」と声をかけていだだきました。
- 政府代表として国際会議にたびたび出席しました。災害が頻発する日本の経験を伝え、「防災対策を立案する階段から女性の視点を入れなければいけない」などと訴えきました。